こんにちは、ALKUの村中です。
以前から考えていた、撮影機材ですがCanonからSonyに変更しました。
購入した機材
Sony α7Ⅲ Sony α6600 Sony SEL24105G Sony SEL20F18G Sony SEL70200G
カメラ機材については上記5点を購入しました。
これに加えてカラーグレーディングを少しずつやっていこうと考えて
AdobeRGBやハードウェアキャリブレーションに対応したBenQの「SW240」と
キャリブレータの「X-Rite i1Display Pro」を購入!
かなりの出費でしたが、Sonyのキャッシュバックキャンペーン中なのと
キャノンの機材を全て売却したため、何とかなりました!
Sonyに変えた理由
以前は、5年ほど前に購入したCanonの「5D mark3」を使用していたのですが
動画をメインにしていくと、中々辛い面もありました。
特に、「重さ」「log撮影が出来ない」「AF精度」などが見劣るようになってきました。
Canonで上記をクリアしている機種もあるのですが、
値段が高かったり、スペックが必要以上であったり…
そんな訳で、気分も変えたかったので
周りでも使っているカメラマンが多いSonyの万能機
「α7Ⅲ」にするに至りました。
個人的には、バリアングルが苦手で
チルトアングルなのもポイントが高かったです!
サブ機やレンズを選んだ理由
①α6600
こちらは、APS-C機のフラグシップモデルとなります。
まずは、値段が中古で10万円ちょっとと安いこと!
後は、動画中に瞳AFが使えることと、電池がα7Ⅲと同じものを使用できるのも
選んだ大きな理由となります。
②SEL24105
こちらは、Canonでも24-105のレンズを使っていたため
感覚が慣れているのでマストなレンズでした。
③SEL20F18G
素敵なvlogを録られるAUXOUTさんも使用しているのと
価格帯もお手頃、最短撮影距離: 0.19m(AF時)でかなり寄れるのが
良いと思い購入
③SEL70200G
こちらも、Canon使用時に70-200を使用していたため購入。
タムロンの70-180 F2.8と迷いましたが、リングの位置や
防塵防滴ではないため見送りました。
F2.8が良かったのですが、F4でも200mmならボケるかなと
番外編:BenQのSW240にした理由
番外編としてモニターをSW240にした理由も書いておきます。
①価格が安い!
こちらは、モニター単体で4万円ちょっとのお値段です。
他のキャリブレーション対応のモニターに比べて破格です。
②サイズがちょうど良い
動画編集用のサブモニターとして使うため24.1型のサイズが
プレミアプロのプレビュー画面を表示するのにちょうど良いサイズでした。
メインの編集画面はほとんど映像を映すことはないので
大きいモニターは不要かと感じました。
もちろん予算があれば4K対応のものが欲しかったです。
キャリブレーターについては、モニター対応のもので一番良さそうな
「X-Rite i1Display Pro」にしました。
これから
まだ、購入して日が浅いですが使い心地は今のところ最高です!
そろそろ、α7Ⅳが出る噂もありますが当分はこの機材で映像制作を頑張ります!
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